株式会社レビオ

  
●特許登録:第3810922号 ●商標登録:4754389号 ●意匠登録:レビオシステム4387496号・レビオポスト4403599号・レビオプラント4383149号

健やかな地球と私たちの健康のために。

生ごみを堆肥として再資源化するだけでなく
その資源で育てた農作物を消費者に還元する「食の循環」が
「レビオシステム」の基本型です。

レビオシステムは、家庭から出される「生ごみ」を堆肥として再資源化するだけでなく、価値的にその資源を利用した健康な大地で安全な美味しい農作物を育てて、消費者に還元する「食の循環型システム」です。
レビオ「Re-bio(リ・バイオ)=いのちをふたたび」の意味する通り、私たちの食生活において、ぐるりと循環する真のリサイクルシステムは、改善が急がれている現代の生ごみ処理問題に対し、なくてはならない仕組みと捉え、「かけがえのない地球を次代に引き継ぐ」という基本理念に基づき、地域にその輪を広げながら社会にしっかりと根ざしていけるよう取り組んでいます。 また、レビオシステムの構築で培った技術と経験は、生ごみの減量・廃棄コスト削減を目的とした活用をはじめ、関連分野における新たな事業の創出も期待できるため、多様化する社会ニーズに大きく貢献することが可能となります。

レビオの基本構成

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畑に活力を与え、
野菜を元気に育てる有機肥料

レビオポストで収集した食品廃棄物(生ごみ)の処理物を原料に再資源化した有機肥料 食品リサイクル堆肥(特殊肥料)「レビオス」

暮らしの最前線で生ごみ処理(一次処理)を行う「レビオポスト」

レビオシステムと生活者を繋ぐ生ごみ処理機「レビオポスト」は、生活者が投入した生ごみをバイオの力で堆肥へと再資源化するために一次処理を行いながら生ごみを減らします。
「レビオポスト」を活用することで、生ごみの減量、廃棄・処理経費の大幅削減に繋がる他、地域の衛生環境保持、24時間投入可能など、設置する自治体や企業・組織側にも利用する生活者にも多くのメリットがあります。
  • ●第14回 北の生活産業デザイン
    コンペティション金賞受賞
  • ●グッドデザインほっかいどう選定商品

《レビオポストの主な納入実績》

  • ●北海道札幌市内マンション
    ロジェ北10条サンウエスト
    ロジェ北10条サンイースト
    ロジェ桑園パークサイド
    ロジェ北26条・ロジェ新札幌
  • ●北海道旭川市内マンション
    ロジェセラ八条通り・ロジェ常盤の杜
    ロジェ3条通り・ロジェ教育大前
  • ●北海道旭川市グループホーム「愛あい」
  • ●北海道旭川市/「緑風苑」
  • ●千葉県千葉市緑区
    知的障害者更正施設(通所)「エルピザの里」
  • ●モデル事業/旭川・札幌・北広島
レビオポストの特徴 レビオポストの設置例

生活者世帯環境でのレビオポスト導入効果 弘前市:71千世帯を想定した場合

現在の生ゴミの排出量4,744トン生ゴミの処理費用43,000円/トン
※弘前市広報より

家庭系生ごみの5%を行政・市民・NPO3者協働により
リサイクルする場合の年間リサイクル量

4,744×0.05=237.2トン/年
1)初期投資額算出条件(5年で整備する場合)
家庭生ごみ 237.2トン/年
1日当たりの排出量(Kg)
237.2×1000/365=649.9Kg
レビオポスト1台当たりの処理量 15Kg
レビオポスト台数 469.9/15=44台
2)必要レビオポスト44台を5年で整備することを目標とし、ポスト44台の投資額とそれに伴うランニングコストは次の通り
(2次処理施設整備運営はNPOが実施)
●投資額
年間ポスト設置台数 44/5=9.0台
ポスト設置費用   9×2,000=18,000千円
初年度合計     18,000千円
初年度年間処理費削減額
237.2×43,000=10,199,600円

●レビオポスト維持管理費(初年度)
ポスト設置台数   9台
月額維持管理費(回収費・修繕費含む)
         @12,000/台
月額維持費    9×12,000=108,000円
年間維持費    108×12=1,296千円
電気料金     @3,500/台・月
月額電気料金   9×3,500=31,500円
年間電気料金   31,500×12=378千円
合計       1,674千円
5年で整備する場合の投資額・維持費と処理削減額

レビオシステムの事業経歴

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